秋田県議会の平成23年9月議会、
<農林水産分科会>の中での主な内容は
震災~放射能の対応から
●震災の被災者への就農研修事業
●青果物・花卉価格安定対策事業
●肉用牛経営緊急支援対策事業
●最近の豪雨被害の支援
●カドミウム基準値の改正により汚染米の買入基準調査分
●秋田の漁業再生県魚ハタハタの販売事業
等(この他も色々とありますが)、
そして
●今年の豪雪の果樹産地再生対策とその支援資金
●戸別所得補償制度の秋田県の状況
●米の先物取引
●県産材の需要拡大
などを審議、議論いたしました。(もちろんこの他もあります。)
< 総合防災調査特別委員会>では今までの分科会でのまとめを委員長から提出されました。
これから少しづつ、内容についてと思いをご報告していきたいと思います。
まずはご報告でした。
秋田県は米や野菜類の検査も終わり、守りから攻めに移らなければですね!
さあ、どんどんと動いていきましょう!