横手地区交通安全協会の総会に出席させて頂きました。
毎年交通事故で1万人以上の方が亡くなられていると思っていたのですが(勉強不足です)、それは平成7年まででした。
平成4年の11,451人をピークに、どんどん下降線になり、平成23年は4,611人と大幅に減っていて、今はピークの半分以下です。
○22年度 交通事故による死亡者数
全国4,863人 秋田県60人 横手署管内(増田、十文字地区除く。増田、十文字、東成瀬村は増田署管内)11人
○23年度
全国4,611人 秋田県57人 横手署管内3人
努力の結果、全国、秋田県、横手署管内全てで、人数が減っています。特に横手は顕著です。
これは交通安全協会会員の皆様、地域の皆様のご努力と、警察や教育関係者、行政など民官一体となった取り組みによるものだと思いますし、関係者の皆様の日々の活動に心から感謝です。
「加害者も被害者も出る、悲しい事故を0にすること。」
この目標に一歩一歩近づけるよう、地域みんなで日々努力していかなければなりません。