秋田県横手市選出 県議会議員｜小原 正晃 ( おばら まさてる ) ウェブサイト
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横手市消防訓練大会
2012年7月16日 09:23
昨日は大雨の中、「平成２４年度 横手市消防訓練大会」が、秋田ふるさと村裏駐車場にて開催されました。
旧横手平鹿郡の市町村別となる地区予選を勝ち抜いた８地域の代表チームが出場し、小隊訓練やポンプ車操法、小型ポンプ操法などで日頃の訓練成果を競いました。
横手市消防団は秋田県の中でも最大の人数で２７００人ほどの団員が在籍しております。
そのうち当日は５００人を超える団員が参加されました。
仕事の中、そして休日の中にも関わらず参加されている団員の皆様の、日頃からの消防活動、地域防災活動に対し、感謝と敬意を表します。
そして小型ポンプとポンプ車で優勝された山内消防団、十文字消防団の皆様は県内最大の団員がいる横手市消防団の激戦予選を勝ち抜いた代表として、誇りを持ち大いに活躍されますこと期待いたします！県大会もまた頑張って下さい！
○横手市消防訓練大会終了結果
「規律訓練」 1位 山内、2大森、3平鹿、4雄物川、5十文字、6大雄、7横手、8増田
「小型ポンプ」 1位 山内、2十文字、3大雄、4平鹿、5雄物川、6横手、7大森、8増田
「ポンプ車操法」 1位 十文字、2雄物川、3大森
「総合」 1位 山内、2十文字、3大雄、4平鹿、5雄物川、6大森、7横手、8増田
※昨年より消防団に入団した２年目新入団員の私も、＜規律訓練＞の選手として参戦しました。
地区大会で（思いもかけずに）優勝という名誉を頂き、郡市大会に出場となりました。
私の住む地域で初めての事でしたし、旧横手市の代表なので「恥ずかしい真似はできない」と感じ、分団長を中心に地域を上げて毎日練習を重ねました。
結果は７位と及ばなかったのですが、４週間にも及ぶ毎日の早朝練習で、消防団の楽しみや苦労、地域の繋がり方など様々な事を学ばせて頂きました。同じ選手の皆様、そして支て頂いた先輩同僚後輩の皆様、毎日ご指導頂いた横手消防団の団長、副団長、消防署職員の皆様、そしてご理解頂いた各会社やご家族の皆様、大変ありがとうございました。
団員の７割がサラリーマンで、団員が減少している理由や、訓練の意味、大震災を受けての消防団の取り組み方など身を持って勉強できたと思います。
これからも県の総合防災調査特別委員会でこういったことを生かして発言していきたいと思います。
本番終了後の横手市消防団長の涙が、今回の我々の全てを語って頂いたように思います。
地域の先輩方、来年もまた頑張りましょう！
＜雨の中の開会式 いつもは全員整列だが、あまりに雨が降るためテントの中での開会式となった＞
＜本番風景＞
＜４週間にわたり、毎朝行われた朝練習の風景＞
CATEGORY : 活動報告
６月議会
2012年7月 4日 09:00
明日から６月議会のクライマックス、総括審査が始まる。
今回、我が民主党会派から虻川議員が、
クマ牧場について、自殺対策について、給与カットについて、退職者の再就職について、委託事業のありかたについて 等を質問する予定だ。
私もこの６月議会の中で農林水産委員会、総合防災対策調査特別委員会の一員として議論させて頂いたが、所管委員会以外でも疑問に残る点が少なからずあり、今回の総括質問では同僚の虻川議員に思いを託したいと思う。
連日報道される国政の余波は、地方議員である自分達の政治活動にも大きく影響があるが、それに負けることなく、「日本を、秋田をよくする」ことを第一に、全力で取り組んでいきたい。
そして最近新聞等で話題となっている「県議会議員のあり方」についてもしっかりと襟を正し、信念を持って取り組んでいきたいと思っている。
～政治屋は次の選挙を考え、政治家は次の時代を考える。～
ジェームス・クラークはそういったが、言われる「政治屋」にならないよう、次の世代に責任を持った行動をしていきたい。
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