3月議会終了後、たまっていた仕事と県政報告作成などを終わらせ、県内外あちこちに「県産農産物の販路拡大」のための、視察と商談に行ってきました。
県内では秋田市の学校給食会や販売店、大館市のカット野菜などの工場、県外では東北各地の食品加工の現場やさまざまな販売店に出向いてきました。
県内外の食品を扱うリーダー達と話して感じたことは、秋田県の農産物はまだまだ伸び代があるということです。
特に仙台圏での秋田県産率は少なく、これからチャンスが大いにあるだろうと感じました。
リスクを背負って商売を繋げる母体を増やし、生産団体の強化をしっかりとし、秋田県農業の難局に立ち向かえる政策を作っていきたいと思っています。
商談は何件かマッチングすることが出来そうです。
議員生活3年目、年々マッチングの確率が上がっています。
なかなか細かい商談の話は書けませんが、だんだんと押す人や団体、キーマンが見えてきた感じがあります。
これからも「秋田の営業マン」として、販路拡大に力を入れ取り組んでいきたいと思います!