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なでしこJAPANと「あきたこまち」

2011年7月10日 16:48

元気ですか~!

来てますよ来てますよ!皆さん見ていますかっ!私は大分、興奮しております!

 

全世界30億人のフットボールファンの一人である私は、サッカーで素晴らしいプレーや、自分の応援するチーム、そしてJAPANの勝利を見る時が、とてもとても嬉しくてたまりません。

この喜びを、どう表現すればよいのでしょうか。

 

<<< なでしこJAPANが準決勝進出! >>>

 

大快挙です。素晴らしい!しかも準々決勝相手はホームのドイツ。

予選2位通過、前回のイングランド戦での敗戦もあり、かなり状況が厳しいかと思われました。が、がしかしっ!しかしですよ!

 

やってくれました、延長戦の末、<1-0>の劇的大勝利です!

 

嬉しいです!しかもしかも、活躍の裏には「あきたこまち30kg」が送られ、選手たちが食べているとのエピソードが!フットボールファンとして、秋田県人としてダブルで嬉しいです!

 

 

ここに秋田県の米販売戦略を垣間見た気がします。

東日本大震災がまだまだ復旧のめどが立たず、日本経済や東北全体、そして秋田にも大きな傷跡を残している中、大変元気づけられる復興のシンボルの一つとなっていくのではないでしょうか。

そしてまだまだ転作が進まず、米の比重の非常に多い、この秋田県農業の販売戦略の大ヒントとなったのではないでしょうか。この6月議会でも話し合った、「秋田米の販売戦略」をまた違う視点で、タイムリーな視点でも考えて、一粒でも一俵でも多く秋田米を販売して、農家の皆さんに還元していくことを考えましょう!

ビックチャンス到来です!もし優勝したら…。それでなくてもこれから何日か後に選手たちが帰国し、TVなどで連日インタビューや大フィーバーする中、選手と共に「あきたこまち」をPRして、全国の作柄と競争し勝っていく、今一度ブランド力を高める、またとない大チャンス!

 

世界の「なでしこJAPAN」が認めた、しなやかで、つややかな美しき「あきたこまち」。

勝利を呼ぶ米、「あきたこまち」。ねばりのあるあきらめない米、「あきたこまち」。

 

やらねばなりません、秋田県!

「あきたこまち」どご代表にプレゼントしましょ!いっぺ「あきたこまち」どごPRしましょ!

 

※今回思ったのですが、議員の仕事の中で、当局から上がってきた資料に目を通し、あれこれ質問するというのも大きな仕事だと思いますが、もう一つ、その前の段階で企画から入って考えたいと強く思いました。

スピードを持って、瞬間最大風速を読みながら、この流れの早い時代に対応して秋田県を少しでもPRしていきたいと思っています。

 

秋田県民もみんなで<なでしこJAPAN>を応援しよう!

 

次回は準決勝、

TV放送【NHK-BS1】
<生中継>7月14日(木) 3:10~5:50(日本時間)  です。

 

眠い目をこすりながら応援だっ! あっ、自分は視察中だ…。。。

 

(なでしこJAPANのFIFAワールドカップ ハイライト集)

http://www.fifa.com/womensworldcup/teams/team=1883723/index.html

(なでしこJAPAN日程表)

http://www.jfa.or.jp/national_team/2011/nadeshiko/20110717/index.html

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